カルマキッチン@品川

カルマキッチン、ってご存知でしょうか?


カルマキッチンは、pay it forward(恩送り)から生まれたレストラン。
全て食事代は、自分の前に食べた人が支払ってくれています。
運営も全てボランティアの方がされていて、本当に素晴らしい取り組みです。


日本では、11回目?ぐらいだそうですが、ご縁があって、ここに来ることができました。


土曜日の無茶苦茶炎天下の中、品川からあるいて10分のところに、今回場所を提供してくださった、バイオガイヤジャパンさんのオフィスがありました。


品川で働いていたこともあるのですが、ここで本当にあっているのかな、やたらに猫の通り道のような細い住宅地の階段状の坂を上ってすぐのところ。
なんだか、現実なのか、非現実なのか、狐につままれているような気持ちで会場へ向かうと。。。。





ありました!


可愛くて瀟洒な個人宅のようなオフィスのバイオガイアジャパンさんのオフィス。
なんだか素敵です。


入ると小さい男の子が「いらっしゃいませ!」という元気一杯でちょっと前のめりなごあいさつをしてくれました。
おもむろに目をつぶって、くじを引いてください、と言われたのですが、目をつぶらなかったのでやり直しさせらました(笑)
どうやらこのくじは、席を決めるためのくじだったようです。
テーブルに着くと、可愛らしいランチョンマットと、このレストランの趣旨が書かれていて、いろいろ工夫されています。

可愛らしいホームパーティのような印象。


11時〜スタートだったところ、マンションの定期設備点検があった関係で、12時ぐらいに到着し、短い時間でしたが、美味しいお食事とおしゃべりを楽しみました。





写真に写っているお料理、結構、女性にしたらボリュームのある量。
美味しい野菜、お肉。


野菜を作ってらっしゃる方のお話。
「日本は食料自給率は40%。だけど食品ロス率は50%。それを何兆円もかけて、ごみとして焼却している」
このお話、本当に耳が痛いですし、食べ物のありがたみを実感しながら頂かないといけないですね。


そして、豚肉は、乳酸発酵した餌を食べて育った豚のお肉です。
豚の脂身って捨ててしまっていましたが、ここの豚肉は本当に美味しい!


そして乳酸菌を作っているバイオガイアジャパンさん。
本社はスエーデンにあるということですが、口腔内の菌バランス整えると、病気になりにくいという考えのもと、予防医療の世界で、また歯科の世界で活躍されている企業様とのこと。


そんな口腔の菌バランスを整えるガム、タブレットをお土産にいただきました!

まず箱がなんとも可愛い。



結構、たっぷり入っております。
1カ月分だったと思います。
ボランティア、企業の皆様、いろいろありがとうございました!楽しくためになるお食事会でした。次回も参加させていただきたいと思いました。


ところで、『ペイフォワード』という映画、観たことがありますでしょうか?
私はタイトルは聞いたことがあったのですが、観たことはありませんでした。
たしか、1人から善意を受け取ったら、3人の人に何かしら恩送りをすると、世界は変えられるかもしれないって言う映画です。
このイベントを受けて、今猛烈に、『ペイフォワード』が観たくなりました。


Naokoより、慈しみの気持ちを込めて。

夏の朝ヨガ@フィアットのショールーム

車のショールームでのヨガ、どんな感じなんだろうという興味本位で参加した松濤のフィアットの朝ヨガ。
3カ月1クールでヨガを教えているのだということ。


ヨガ60分+朝食がついて2000円。
近くに住んでいる方であれば、お勧めな感じ。
あとは朝活してみたいけど、平日は無理!休日なら出来そうかも、という人にもお勧めです。


詳細はこちら↓
http://tricoloretoto.com/information/detail.php?id=7


クラスは毎回テーマが違うようなのですが、今回は「デトックスすっきりヨガ」でした。
比較的初心者向きなのですが、60分の割に動いた気がして朝から清々しい気持ちになりました。
ねじりのポーズを中心としているけれど、少し筋力を使うようなポーズもあり、元気が出るクラスです。ご指導ありがとうございました。

さて、クラス後の朝食は、おなかに優しそうなお食事。
これにグリーンスムージーとヨーグルトがつきました!

今回、これに参加した理由は、ヨガスタジオ以外での、ヨガ+食事、という試みがおもしろいなあと思ったのと、私も何かイベントをするときに気付きがあるかなと思って、参加してみました。

今回気がついた点は、以下の良いところ、気になるところ4つ。

<良かったところ>
①非日常の面白さを感じられたところ
②食、香り、ヨガの文化的コラボレーション

<気になったところ>
①スタジオでない、外の音が聞こえる空間で、広いところだと声が通りにくい。
②床が普段は、土足のところなので、ちょっと気になる。


何かの機会でイベントを行う際、私も気をつけたいと思います!


話は、変わりますが、お食事あと、素敵なサプライズが!!


食べていたお皿の裏にアルファロメオのロゴが入っていたら、Dr. Vranjesのフレグランスを頂けるというサプライズがありました。。。。。


私、籤運が比較的よいと自覚しておりましたが。。。。
。。。。。
。。。。。。。!
!!
当たりました!!!!

なんというか、勉強させてもらいに来たのに、本当にありがとうございます!!
※隣はフィアットのあぶらとり紙。



Naokoより、慈しみの気持ちを込めて。

ヨガのクラス7/22(水)から開催しました!

先週、水曜日より、ハタヨガを中心とした簡単なフローと瞑想を中心としたクラス、ハートチューニングヨガを開催し、第二、第四水曜日に今後定期的に開催する予定です。


スタジオSPACE Mは、ギャラリーを改装した白っぽい内装の素敵なスペース。




個人的にフローのクラス、もともと苦手意識があったのですが、素晴らしい先生方のフローを受けるようになって、フローのクラスのストーリー性がとても美しく、心に響いてからは教えることについても、クラスを受講する際もフローに関しての意識がだいぶ変わりました。


私が心に響いたフローは、Aco先生のテンセグリティー・ヨガのヴィンヤサのクラス。
2013年の10月に入院することが決まっていて時、本社に数週間戻っていたときがあって、その時に出会った東日本橋のヨガスタジオ・Lotus8のフローのクラス。


同じフローを繰り返しているのに物語性がまったく違っていて、本当に素晴らしい。
あれ以上のフローのクラスはないと思いました。


今年の6月の頭に念願のテンセグリティー・ヨガTTを受講することが出来、テンセグリティー・ヨガにどっぷりはまることが出来たこと、そしてテンセグリティー・ヨガの講師になれたこと、本当に幸せです。

私の普段のクラスでもテンセグリティー・ヨガ的なエッセンスをを少し入れていきたいと思います。
私のクラスのコンセプトは運動量が多いのに、癒しのクラスにしたい!というもの。


体は結構大変かもしれないけど、心は大丈夫!


これってストレスマネジメントの上でも大切なことだと思います。
まだまだ、駆け出しのインストラクターですが、1回ごとにクラスを成長させていけたらいいなと思っています。



Naokoより、慈しみの気持ちを込めて。

瞑想に適した時間帯とは

ヨガにとって瞑想とは、三昧に至るためのプロセスの1つで、昨今、様々な瞑想方法がブームとなっていますが、瞑想に適した時間や環境について体系立って書かれているものがあまりなくて、いろいろ調べていて、自分の中だけにとどめておくのはもったいないと思い、情報をシェアしたいと思いました。


瞑想に適した時間帯は、ブラフマフルタと呼ばれていて、夜明けと夕暮れ時のタイミングと言われています。
この時間帯は、陰と陽が入れ替わる神聖な時間帯。

瞑想が適している時間帯について、以下にまとめました。

  • 夜明けと夕暮れ3時〜6時の間は、もっともスピリチュアルな時間(ブラフマフルタ)と呼ばれる。(ブラフマフルタの時間帯の表 参照。)
  • 規則正しい時間帯での実践を行うことにより、瞑想の効果がより高まる。
  • しかしながら、現代人の生活リズムを考えると、ブラフマフルタの時間帯で瞑想を実践するこ

とは難しいためおおよそ、このぐらいの時間帯を前後した時間帯で瞑想するのが望ましい。


以下に2015年度のブラフマフルタの時間帯を調べたものを載せておきたいと思います。
上の表が、夜明けの日の出の時間とブラフマフルタの時間
下の表が、夕暮れ時の日没時間とブラフマフルタの時間

この情報がどこかの誰かに役に立つといいなあ、と願いつつ。。。



Naokoより、慈しみの気持ちを込めて。

宇宙ガラス的な

だいぶ早い誕生日プレゼント。





宇宙ガラス、宇宙ガラス、、と言っていたら、夫がどこからかネットで探しまわって注文してくれたようです。


宇宙っぽいとんぼ玉を作る作家さんは、結構いらっしゃるみたいで、ただ、宇宙ガラスの商標を取得して販売されているのは、戸水さんという作家さんのみ。


そんなことはどうでもよいのですが、とんぼ玉って作家さんの作品はいつ見ても素晴らしく、宇宙柄でなくとも引き込まれる作品はたくさんあって、どういう風に作っているんだろうといつ見ても思います。


ただ、直射日光のあるようなところだと、光が集まって、ものが焦げてしまいそうな危険な感じはするので、取り扱いには注意が必要そうです。


身につけるというよりは、時々、宝箱から取り出してニヤニヤする類のものかもしれません(笑)



Naokoより、慈しみの気持ちを込めて。

アーユルヴェーダの中でのココナッツオイル

ブームが落ち着きつつあるココナッツオイル。


アーユルヴェーダの中では、ココナッツオイルは、冷性のオイル。





アーユルヴェーダでいう人間の体質のことをドーシャと呼びます。
ドーシャは3つあり、それぞれの体質を一言で表すと以下のような感じです。


・ヴァータ(風):冷たく乾燥していて、移ろいやすい。
・ピッタ(火):熱く乾燥していて、激しやすい。
・カファ(水):冷たく湿っていて、淀みやすい。





このドーシャは、人によって、それぞれの質の割合がちがうものの、どの体質が優位になっているかで、その人の体質の傾向がきまります。


ヴァータ(風)体質の人やカファ体質の人は、冷たい質。
ココナッツオイルも冷性。
ヴァータ(風)体質の人やカファ体質の人がココナッツオイルを多く摂取すると、より自身の質を強めてしまい、体調が乱れやすくなります。


具体的にどのような症状が出るかというと、ヴァータ(風)の人もカファの人も体が冷えやすくなったり、カファの人は、さらに油ものを摂取するということで、体が重くなったりもします。


逆に、熱い質のピッタ(火)の人には向いているオイルです。


巷で流行っているココナッツオイルのダイエット方法としては、糖質制限と自身に溜めた脂肪を消費しやすくなるケトン体を生み出すために、1日100CC程度のココナッツオイルを摂取するというもの。


糖質制限しつつ、100CCのココナッツオイルって、結構いろいろな意味で厳しそう。。。
1.まず、通常のオイルから比べて、高価。(特にエキストラヴァージンオイル)
2.味が全て、ココナッツオイルに支配される(笑)
3.クックパッドで紹介されている料理の多くが、ココナッツオイル×炭水化物(糖質)


私もココナッツオイルの良い使い道を模索しつつ、ココナッツオイルとうまく付き合っていきたいと思います。



Naokoより、慈しみの気持ちを込めて。

Lee先生のクリスタルボウルセッションを1週間に3回も聴いたところ。。。

Lee先生のクリスタルボウルセッションを1週間に3回も聴いたところ、ただただ不思議なことが起こった件。


1回目は、7/4(土)の夕方のstudio yoggyのスペシャルクラス。


2回目は、作家・山口路子先生のミューズサロンにて。


何度か先生のオフィスにお邪魔し、色々なお話を聞いたりしていたけど、
今回は知的好奇心というところにテーマがフォーカスしてなくて、ただただ癒しでした。


いっぱい笑って、清らかなクリスタルボウルの音を聞いて。


Lee先生のクリスタルボウルは、studio yoggyのスペシャルクラスでも聞いていたけれど、スタジオのような大きい空間ではないところで、聞いたのは初めて。
とても音の波動が感じられて、美しかった。。。。


白い空間に色のついた音が滲むように広がっていく、そんな感覚。


音に色が紐付いているみたい。
あまり、チャクラと色に意識をしていなかったのですが、調べてみました。




【チャクラと色の関係性】
・頭頂部
 第7チャクラ
 サハスラーラチャクラ 
 色:バイオレッド


・眉間
 第6チャクラ
 アジュナチャクラ
 色:ロイヤルブルー


・喉
 第5チャクラ
 ヴィシュダチャクラ
 色:ブルー


・胸の中心
 第4チャクラ
 アナハタチャクラ 
 色:グリーン


・鳩尾
 第3チャクラ
 マニプーラチャクラ 
 色:イエロー


・下腹部(丹田
 第2チャクラ
 スワーディシュターナチャクラ
 色:オレンジ


・会陰部
 第1チャクラ
 ムーラダーラチャクラ
 色:レッド


3回目は、ネパールの震災支援のためのイベントにて。
この時は、眉間と頭頂部のあたりのチャクラと対応しているボウルのとき、色は感じられる白に近い光のラインのようなものがたくさん見えました。


喉よりも下のチャクラについては、色と音を今回初めてしっかりと感じることができました。


クリスタルボウルを聴くたびにチャクラが開いていっているのか、なんなのか?
とても不思議な感覚でしたが、1回目〜3回目の間にどんどん感度が高まって行きました。


色と音のつながりも共感覚と近いのでしょうか?
私はここら辺は専門でないため、よくわかりませんでしたが、調べる価値はありそうです。


Naokoより、慈しみの気持ちを込めて。